スキビディトイレ Wiki

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説明

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アストロトイレとは、スキビディトイレから離反した第三勢力[1]、そして地球への侵略者達[2]である。単にスキビディトイレの変種なのか、別次元から来た存在なのかは不明。

作中の全種族で最も高い技術力を持っており、近未来の様なテクノロジーをいくつも組み込んでいることで有名である。また、生命力も全体に高い様で、数々の爆発や攻撃を受けたり[3]、頭を切り落とされたり[4]しても活動できる個体が存在する。

73話までは4個体しか登場していなかったが、74話にて多くの個体が登場し、本格的に戦況に絡んでくることとなった。更に、現在は「Astro arc(アストロアーク)」として、地球侵略を行っている為、スキビディトイレアライアンスの共通の敵となっている。[5]

外見[]

アストロトイレは人間の頭(多くはHalf-Life 2というゲームのNPCの頭)を便器の中に持つ宙に浮く生きたトイレ。大きさには個体差があるが、どの個体のトイレも普通に人間に使用されるトイレより大きい。トイレの色は黒色、灰色、銀色などの暗色。ダッチェスアストロトイレ以外はヘルメットを被っていて、そのヘルメットにある突起の数は階級を表すと言われている。ファンからその突起は「ストライプ」と呼ばれている。アストロトイレの一部にはヘルメットの他に、キリスト教や仏教などの宗教に関連する作品で聖人の頭の後ろに描かれる光「Halo (ハロー)」のようなアイテムを頭につけているものもいる。

起源[]

アストロトイレの起源ははっきりと分かっていない。74話の概要欄に「astro fleet invades the earth (アストロ船団が地球に侵攻)」と書かれていたことから地球外から来た存在であることは明らかである。地球外と言っても「アストロ」という言葉は「星」「天体」「宇宙」を表すため、彼らは宇宙から来ている可能性が高く、別次元から来たという可能性は低い。

言語/コミュニケーション[]

アストロトイレは敵に話しかける時は英語を使い、アストロトイレ同士であれば主にスキビディ語で会話する。ファンによってこれは計画が敵であるカメラマン達に知られないようにするためだと考察されている。しかし、この場合スキビディトイレ達には知られてしまうため、スキビディトイレには知られても良いと思っている、もしくは他の理由があるのだと考えられる。

種類[]

二等兵
一等兵
上等兵
司令官/リーダー
ヘルメットなし/階級不明
元アストロトイレ


ストーリー[]

スキビディトイレとの同盟[]

53-TrooperAstrobeforebeingburned

アストロトイレが初登場したのは第51話である。最初のアストロトイレはロケッティアアストロトイレで普通のジャイアントスキビディトイレなら致命傷を負うタイタンカメラマンの攻撃に何度も耐えた。最終的にタイタンカメラマンは攻撃をやめ、ロケッティアアストロトイレを流すことにした。このことでアストロトイレは非常に強力であることが分かった。

アストロ初登場

第53話にてラージスピーカーマンを殺そうとするアセイラントアストロトイレ。

次の登場は53話であり、スキビディトイレ達が劣勢の戦場にUFOアストロトイレが登場し、いきなりラージスピーカーマンをフォトンキャノン砲で消滅させる強烈なデビューを果たした。しかしその後乱入してきたタイタンカメラマンには逃げ回る一方だったが、なんとか逃げ切る事に成功した。

第55話でも登場。数台のカメラヘリコプターを撃墜し、タイタンカメラマンの気を引き、その間に酸解体骸骨スキビディトイレ対寄生虫重戦車を破壊させる活躍を見せた。そのため、スキビディトイレ軍との関係も良好であった。


失望と裏切り[]

60話

60話にてGトイレの始末を試みる2体のアストロズ

ここまでスキビディトイレ軍に尽くしてきたアストロトイレ達だったが、第57話にてスキビディトイレのリーダー的存在であるGトイレがなんとタイタンスピーカーマンの寄生解除を許しまう失態を犯した。それに失望したアストロトイレ達は第60話にて、デコイにも気づかずGトイレアセイラントディテイナーアストロトイレの2体で始末しようとした。しかし、自身のメカに搭乗したチーフ・サイエンティストスキビディトイレに既のところで阻止されてしまい、逃走を余儀なくされた。

上記の件によってアストロトイレとスキビディトイレとの同盟は破られる事になり、スキビディトイレとも、アライアンスとも敵対する新たな第三勢力となった。


第三勢力後とアップグレード[]

暗殺失敗後、アストロトイレ達は第60話~第68話の8話の休止に入り、第68話ではタイタン達とGクローンズの戦いを静かに観察していた。

そして70話ではディテイナータイタンカメラマンタイタンテレビマンと同等、それ以上になる程アップグレードされ、帰ってきた。登場早々にDJスキビディトイレをバラバラに分解し、未だに第三勢力であることを示唆させるように行動した。その後に「You all will die.(お前達は皆死ぬだろう)」とタイタン達に言い、タイタンテレビマンの攻撃を難なくいなし、ワープし逃げ去った。

S23-Astros

今後の計画について話し合うアストロ達。

シーズン23フルエピソードの追加シーンにてUFOディテイナーが登場。暫く見られていなかったUFOが少し強化されているのが確認され、何か計画を立てている様な行動を見せ、アセイラント視点カメラマン達を初披露の目からのレーザーで始末した。

第71話ではディテイナーのみが登場。Gトイレ率いるスキビディトイレ達が暴れまわった後にワープで登場し、Gトイレが向かった方向に再度ワープしたため、再度Gトイレを始末しようとしていると思われる。

第72話でもディテイナーが登場し、Gトイレの部下をアームで潰し投げつけ、「You know the penalty for treason, commander. No one escapes justice.(反逆罪の刑罰はご存知だろう、指揮官。誰も正義から逃れることはできないのだ。)」と一種の宣戦布告をし、Gトイレとの戦いの構えに入った。

最初はディテイナーが優勢に立っていたが、傲慢さが災いしGトイレの罠にかかってしまう。催眠効果のあるエネルギーをアームで掴んでしまい、自分のブレードでほぼ戦闘不能状態にまで追い込まれてしまうが、ジャガーノートアストロトイレが既のところで介入しディテイナーを連れて逃げ去った。


本格的な侵略[]

第74話では、今までの「1動画に最大2体しか出てこない」という傾向を完全に破り、何と15体もの個体が現れ、4種類が初登場した。まずは夕暮れのような時間帯の場所でキャリアアストロトイレが街を破壊しており、その後視点はインターセプターアストロトイレに殺される。それをタブレット越しに見ていた視点カメラマンがいる、第73話でGトイレとの激闘を負え休んでいるタイタンズの元にUFOアストロトイレが現れ、フォトンキャノンで攻撃を仕掛る。難なくディテイナーアームで掴み撃ち返すタイタンカメラマンだったが、UFOアストロトイレはそれらを宙返りで回避し、タイタンテレビマンの光線攻撃も難なく防ぎ、笑ってその場から去る。

しかしその後、アストロトイレの大艦隊が次々と到着し、マザーシップアストロトイレが登場する際には画面に少し妨害される。しばらくするとタイタンカメラマンは重症を負いながらも、ストライカーアストロトイレを一体蹴散らし、タイタンスピーカーマンタイタンテレビマンがテレポートで逃げる時間を稼ぐ。その後のタイタンカメラマンの安否は未だ不明。

第75話ではアストロトイレが街を占領し、多くのスキビディトイレやカメラヘリコプターを破壊しているのがわかる。また、キャリアアストロトイレがインターセプターアストロトイレを出撃させている場面を見ることができる。この回ではあまり大きな出来事はないが、一部のスキビディトイレとカメラマンの団結により、スカウトアストロトイレが死亡した。

第76話では、まずアストロトイレが相変わらず街を支配していることがわかる。トルーパーアストロトイレと、ストライダーアストロトイレが初登場し、複数の被害を出すが、カメラストライダーにより殆どが死亡した。その後視点カメラマン達はラージデュアルレーザースキビディトイレに乗り橋を渡るが、インパクターアストロトイレにより吹き飛ばされ、ダッチェスアストロトイレ達に囲まれる。その後ダッチェスアストロトイレにUFOアストロトイレが行方不明の部隊について話し、部隊を探しに行く。その後、暫くはコンバットシップアストロトイレが街を破壊する様子が映される。

第77話ではソードマンアストロトイレが初登場し、視点カメラマンを苦戦させるがバーサーカーミュータントスキビディトイレバズソーミュータントスキビディトイレSWATミュータントスキビディトイレにより死亡する。その後に1体のインターセプターアストロトイレと2体のトルーパーアストロトイレが現れ交戦するが、これもGスクワッドメンバー達とカメラストライダーにより全て撃破された。

組織[]

概要にもある通り、アストロトイレはチーフサイエンティストサイエンティストスキビディトイレ達によって作られたのか、それとも違う次元、時空から来た別の種族なのかは今ところ不明。しかし、アストロトイレがスキビディトイレ軍よりも遥かに高度な技術を利用している。アセイラントアストロトイレが初登場した第53話(ショート動画)の概要欄にて「新しい種類のトイレが次々と登場している」と説明されている事、更に特定の場面を除けばスキビディ語を使用しないことを踏まえ、元から存在する別種族である可能性が高い。(スキビディトイレ達も全ての言語を話す事は可能。)


技術力、戦力[]

アストロトイレはワープドライブ、フォトンキャノン砲などアライアンススキビディトイレが霞んで見えるほどの技術力を持っており、それらの武器は極めて高い耐久性や破壊力を備えている。また、全てではないにしても、殆どのアストロトイレには回転する丸型リング、金属製のヘルメットがついている。

現在確認されているアストロトイレの種類は14種類であるが、後述のトリビアにある通りDaFuq!?Boom!氏はアストロトイレの数に対し「十分な数がいる。」と回答しているため、それ以上の種類がいるかもしれない。

そして第70話にてシークレットエージェントが「(スキビディトイレをも超える)さらなる脅成」と話している場面にアセイラントアストロトイレが映し出され、74話からは更に多くの種類が登場し、完全に戦いの流れがアストロトイレ有利になっていった。


他陣営の関係[]

アストロトイレは恐らく別種族にも拘わらず、スキビディトイレ達と複数の共通点を持っていることから、以前はスキビディトイレと同盟を結み傭兵の立ち位置であった可能性が非常に高い。しかし、結局はタイタンスピーカーマンの洗脳解除をきっかけにスキビディトイレ軍を去る事となった。

しかし、アライアンスとの対立関係は続いており、和解をする可能性は低いだろう。(それどころか、75話以降はカメラマン達とスキビディトイレに共闘されてしまった)


組織内の立場[]

アストロトイレの階級、政治的リーダーは謎に包まれており、詳細はわかっていない。しかし、74話にて最も大きく、強いマザーシップアストロトイレが登場したことから、アストロトイレのリーダーはマザーシップと思われ、ジャガーノートアストロトイレや、UFOアストロトイレディテイナーアストロトイレはマザーシップの右腕、優秀な部下的な地位である可能性がある。しかし、77話にてジャガーノートアストロトイレGトイレの会話にて、アストロデュークがいる事が判明した。


トリビア[]

  • アストロトイレは作中でも謎の深い存在だが、作者のDaFuq!?Boom!氏は海外YouTuberとのやり取りでその謎の一部を明かしている。
    • Фордел(フォーデル)氏とのやり取りにて、「アストロトイレは更に複数個体がいるのか?」という問いに対して、「十分な数がいる。」と発言している。
    • Elite Cameraman氏とのやり取りでは「アストロトイレは作中のパワースケールにどの様に影響するのか」というに問いに対し、「私達は(アストロトイレの)最強をまだ見ていない」と回答している。(この最強はアストロダッチェスなのか、更に強いアストロトイレがいるのかはまだ分からない)
  • ロケッティアアストロトイレは今までずっとスキビディトイレだと思われていたが、 2024年5月19日に51話の概要欄が更新され、「titan cameraman fights with giant astro toilet troop(タイタンカメラマンがジャイアントアストロトイレ部隊と戦う)になり、本当はアストロトイレであった事が判明した。
  • インタビューでDaFuq!?Boom!はアストロトイレは多くの惑星を征服していると述べた。

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