

13話のカメラ輸送機。
アライアンス軍の装備一覧は、アライアンス軍の装備 (銃器、車両等)を全て解説するページである。
目次[]
小型近接武器[]
プランジャー(ラバーカップ)[]
ナイフ[]
小型ナイフ

66話での小型ナイフ
小型ナイフとは、主にノーマル・スピーカーマンやラージ・スピーカーマン達などが使用する接近武器で、存在自体は第4話から登場。(戦闘に使われたのは37話から)スキビディトイレの頭部を刺したり、機器を破壊する為に用いられる。ノーマルサイズのスキビディトイレには一撃で決定打を与えれるが、大型のスキビディトイレには複数回刺さなければいけない。スピーカーマンの音波攻撃を使用すれば相手の目に突き刺さり、敵を盲目にする事が可能である。ブラックスピーカーマンは2本,ブラックスピーカーウーマンは4本使用している。
大型ナイフ

タイタンスピーカーマン用の大型ナイフ
バット[]
スタンバトン[]

スタンバトンで麻痺させられるストライダースキビディトイレ

スタンバトンの透過画像
スタンバトンはラージカメラマン用に制作された小型投擲武器で、第53話で初登場。敵を痺れさせる効果があり、高台に居座っている敵も安全に流すことができる。しかし第53話と第54話しか登場していない。
元のモデルはHalf-Life2に登場するスタンスティックをそのまま使用している。
小型銃器[]
パラライザーライフル[]

パラライザーライフルを使用するカメラマン

パラライザーライフルの透過画像
パラライザーライフルは、ノーマルカメラマン用に制作されたライフル銃で、第53話で初登場。銃口から発射されるレーザーは殺傷力は皆無であるが、ノーマルクラスのスキビディトイレを無力化する事が可能であり、その隙に水を流す事が可能である。しかし、改造等を受け麻痺に耐性を持つトイレ達には効果は薄い。66話ではpovカメラマンが使用し、動きを止めていた。
元のモデルは、METAL GEAR SOLID 4に登場するレールガンである。
レーザーライフル[]
ボルトライフル[]

ボルトライフルを使用するカメラマン

ボルトライフルの透過画像

ブラックカメラウーマン1.1のボルトライフルの透過画像
ボルトライフルは、パラライザーライフルと同じくノーマルカメラマン用に制作されたライフル銃で、第66話で初登場。ボルト弾を敵の頭部に発射し殺害する等の用途に使う。小型の敵に対しては高い殺傷力を持つがクライナースキビディトイレ等の高い耐久力を持つ敵に対しては無力である。だがその高い殺傷力からエリート部隊からも重視されブラックカメラウーマンはこれを自身の武器として利用しており、プランジャーマンも第70話で緊急の武器としてこれを利用した。 元のモデルはHalf-Life2に登場するAR2 パルスライフルをそのまま使用している。
しかしブラックカメラウーマン1.1のみHalf-Life2のAR3 エンプレイスメントガンであるモデルのものを使用している。
ショットガン[]

ショットガンを所持するカメラマン

ショットガンの透過画像
ショットガンは、ノーマルカメラマン用に制作された銃器で、第69話で初登場。初登場してから未だに使用方法は映されてないが主に近接戦闘で使用されると思われる。
火炎放射器[]

火炎放射器を使用するカメラマン

火炎放射器の透明画像
火炎放射器は、ノーマルカメラマン用に制作された火器で、第70話で初登場。先端から発射される青い炎(タイタンカメラマンに似ている)は強力な殺傷力を持っており、スキビディトイレを一瞬で丸焼きにする事が可能である。 モデルはTeam Fortress 2に登場するパイロの火炎放射器をそのまま使用している。
対寄生虫光線銃[]

対寄生虫光線銃を持っているサイエンティストカメラマン

対寄生虫光線銃の透過画像
対寄生虫光線銃は、サイエンティストカメラマン達のみが扱える武器で、35話で初登場。パラサイトスキビディトイレに寄生されたアライアンス達に4つのシアン色に光るパイプユニッシュから撃つとそれだけで寄生を解除する事ができる。(しかも撃った対象だけでなく周囲のアライアンス達も解除できる。)しかし、タイタンスピーカーマンの様な体格差が大き過ぎる対象には効果がない。パラサイトスキビディトイレ対策のためだけに制作されたため、他の武器のようにダメージを与える事はできない。
爆発武器[]
ペーパー・グレネード[]

ペーパー・グレネードを使用するカメラマン

ペーパー・グレネードの透過画像
ペーパー・グレネードは、トイレットペーパーの形を模した投擲武器で、室内に立てこもるスキビディトイレを内側から殲滅したりするのに使用される。70話でも使用されていた。
ロケットランチャー[]

ガンスキビディトイレにロケットランチャーを使用する視点カメラマン

ロケットランチャーの透過画像
ロケットランチャーは、ラージカメラマンとカメラ攻撃ヘリコプター用に制作された装備で、第66話で初登場。発射されるロケット弾は高い攻撃性を有しており、広範囲の敵を一掃する事が可能である。しかし、巨大な敵に対しては一発だけでは倒せず、複数回の砲撃が必要である。 なおデザインのモデルはHalf-Lifeのファンリメイク作品に登場するロケットランチャーをそのまま使用している。
大型近接武器[]

メカニカルハンマーを使用するタイタンカメラマン
メカニカルハンマー[]

50話でのメカニカルハンマー
メカニカルハンマーとは、タイタンカメラマン2.0用に制作された大型近接武器であり、第50話で初登場。攻撃力は甚大で、スキビディトイレのシールドすら破壊できるほど。攻撃時にはブーストが掛かり物凄い勢いで叩くことが出来る。因みに背中に装着できる。
デビューから近接時に活躍してきたが、第65話の終盤で爆薬型特攻隊スキビディトイレら特攻隊の襲撃に逢い、他の装備と同じく破壊された。
大型兵器[]
レールガン[]

レールガンを使用するタイタンカメラマン

レールガンの背景透過画像
レールガンは、タイタンカメラマン2.0用に制作された大型遠距離武器であり、第50話で初登場。強大な攻撃性を有しており、中~大サイズのスキビディトイレであれば一発で破壊する事が可能。初登場してから数話の間タイタンカメラマンの主要武器として使用されてきたが第55話でアンデッド解体者スキビディトイレの酸を浴びた事で機能が停止、廃棄せざるを得なくなったが、8エピソード後の第63話にて再び登場、連射式であった前期型に対してこちらはチャージ式であり、少しの間チャージする事で強力な攻撃を発射する。だが第65話の終盤で爆薬型特攻隊スキビディトイレら特攻隊の襲撃に逢いレールガンを含む強化の殆どを消失する事となった。
プラズマキャノン[]
旧型プラズマキャノン

プラズマキャノンを使用するタイタンスピーカーマン

旧型プラズマキャノンの背景透過画像
プラズマキャノンは、タイタンスピーカーマン用に制作された遠距離武器で、第26話で登場。高い攻撃力と安定した連射力を有しており、当時高い攻撃力を持つ武器が足りてなかったアライアンス軍にとっては有難い物であった。スキビディトイレによる洗脳後は、アライアンス軍を掃討する為に使用されたが、強化に際して新型のキャノンに置き換えられる形で役目を終え、第70話ではトイレ軍の保管室に置かれてるのが確認されている。
新型プラズマキャノン
新型プラズマキャノン(スキビディトイレ製)

スキビディトイレを掃討するタイタンスピーカーマン(画像は洗脳解除後)

スキビディトイレ製プラズマキャノンの背景透過画像
新型プラズマキャノン(スキビディトイレ製)は、洗脳中のタイタンスピーカーマン用に制作されたプラズマキャノンの新型で、第56話で初登場。一個単体の性能では旧式とあまり変わらないが、二砲へと増設された事によって連射力と攻撃性が二倍に増加、旧式より早く敵を殲滅出来るようになった。 元のモデルはブラック★ロックシューターシリーズに登場する★Rock Cannonをベースにしている。
新型プラズマキャノン(アライアンス製)

新型プラズマキャノンを連射するタイタンスピーカーマン

プラズマキャノンの背景透過画像

エネルギー補給時のプラズマキャノンの背景透過画像
新型プラズマキャノンは、サイエンティストスキビディトイレとの戦いで両方のプラズマキャノンを失ったタイタンスピーカーマン用に新たに制作された旧式プラズマキャノンの正統進化系で、第69話で初登場。スキビディトイレと同じく二砲である。攻撃の際には発射口が広くなる。 タイタンテレビマンによるエネルギー補給を受け取ると連射スピードが速くなる。 モデルはスキビディトイレ製と同じく★Rock Cannonをベースにしている。
ショルダーキャノン[]
旧型ショルダーキャノン

ショルダーキャノンを使用するタイタンカメラマン

旧型ショルダーキャノンの透過画像
ショルダーキャノンとは、タイタンカメラマン2.0用に制作された大型遠距離武器であり、50話から登場。肩に2つ装備されており、発射する榴弾は並程度のスキビディトイレをノックアウトできるほど強い。(因みに収納可能)しかし、他の装備より使用される回数は少ない。 第65話の終盤で爆薬型特攻隊スキビディトイレら特攻隊の襲撃に逢ったが、完全破壊まではいかず2つの内1つは残った。
その後は67話でクアッドバズソースキビディトイレとの交戦時に使用し気絶させバスソーを強奪するのに貢献したが、直後に現れたアップグレードマフィアスキビディトイレの酸攻撃で残っていた1つも機能停止した。
装備品[]
ヘッドホン[]

四角型レンズ及びヘッドホンの着用例

ヘッドホンの透過画像
ヘッドホンは、カメラ、スピーカーマンの一般兵士用に制作された防具で、第25話で初登場。主にスピーカーから発せられる爆音から頭部が破壊されるのを防ぐ為に使用される。ナイフマンやスピーカーウーマン等のエリート部隊のスピーカーマンはヘッドホンを常時着用している。
防護レンズ[]

丸型レンズの着用例

丸形レンズの透過画像
防護レンズは、ヘッドホンと同じく一般兵士用に制作された防具で、第40話 (タイタンカメラマン用を含めると18話)で初登場テレビマン等の催眠攻撃から保護する為に使用される。優れた耐久性を有しており、スキビディトイレのサングラスを破壊するシネママンの催眠+音波攻撃にも傷一つ付けずに耐える事が可能。 四角型のノーマル用と丸型のラージクラス用で大きさと形が異なるが、それに関係無くどちらも使用可能である。なおタイタンカメラマンはテレビマンが姿を現す前から特別製の巨大レンズを着用していた。
ジェットパック[]

ジェットパック
ジェットパックは、一般兵士用に制作された装備で、空中戦等に使用される。高い機動力とスピードを有しており、ラージカメラマン等の巨大な兵士でも素早く移動することが可能である。色々なカメラ、スピーカー、テレビマンが使用している。
元素材はトランスフォーマーのメガトロンのモデルからのブラスターを使用している
装甲車両[]
対寄生虫車両[]
対寄生虫装甲車

第37話での対寄生虫装甲車
対寄生虫装甲車は、対寄生虫光線銃の電磁波を利用した装甲車であり、第37話で初登場。ラージスピーカーマン等の体格差がある兵士に対しても効果を発揮するようになった。38話でタイタンスピーカーマンの洗脳解除を試みたが光線が届く前にGトイレ2.0に防がれ為す術なく破壊された。なお量産化されており、第50話で数秒のみ登場、カメラ軍基地の防衛戦に参加していた。
対寄生虫重戦車

第53話での対寄生虫重戦車
対寄生虫重戦車は、対寄生虫装甲車を更に強化した車両であり、第53話で初登場。強化前と比べて格段と巨大化しており、重装甲によって耐久性も大幅に向上した一方、機動力は強化前と比べて大幅に低下、回避行動が極めて困難となった為戦場に赴く際には大規模な護衛部隊が必要。かつて果たせなかったタイタンスピーカーマンの洗脳解除に向けて荒野地帯を行進していた(恐らく)が、アンデッド解体者・スキビディトイレの酸攻撃が直撃した事で1度も光線を発射する事無く破壊された。
パラライザー装甲車[]

第57話でのパラライザー装甲車
パラライザー装甲車は、パラライザーライフルの技術を利用した装甲車で、第53話で初登場。形状は殆ど対寄生虫型と同じだが、対寄生虫光線の代わりにスキビディトイレを麻痺させる光線が使われており、小銃の方では麻痺する事が困難なトイレでも無力化させる事が可能だが、タイタンスピーカーマン等の体格差がある相手に対しては効果は極めて薄い。
第53話では対寄生虫重戦車を2台で護衛していたが、突然現れた酸解体骸骨スキビディトイレに対応できず護衛に失敗してしまう。57話でも登場し、タイタンスピーカーマンを麻痺させようとしていたが失敗し破壊された。
戦闘装甲車[]

第63話での戦闘装甲車
戦闘装甲車は、全方向に合計4砲の機関銃が装着された装甲車で、第63話で初登場。左右側面に取り付けられた装甲は頑丈で、バーサーカーミュータントスキビディトイレの突進に耐える事が出来た。第63話でスキビディトイレ達を掃討しようと防衛壁から出た瞬間ミュータントスキビディトイレの突進を受け中に搭乗していたカメラマン達が放り出され、そのまま建築物へ投げ込まれあっという間に退場する事となった。
輸送装甲車[]

第67話での輸送装甲車

輸送装甲車に搭乗するラージカメラマンとノーマルカメラマン
輸送装甲車は、頑丈な素材で出来た車体に屋根が存在しない装甲車で、第67話で初登場。主に輸送や偵察任務に使用される。67話ではスキビディトイレ軍基地を二体のラージカメラマンを乗せて偵察していた所、ネイルガンナーポリススキビディトイレの奇襲を受け、屋根が存在しない事が仇となりネイルガンが運転手に突き刺さり死亡、そのままスキビディトイレの死骸に追突し、放棄される事となった。第69話では背景に放棄された車両が少しだけ登場。
戦闘兵器[]
カメラサテライト[]

カメラサテライトの透過画像

衛生兵器のリモートボタン

リモートボタンの透過画像
カメラサテライトは、戦争初期にカメラマンによって制作された衛生兵器で、第17話で登場。常に上空に浮遊し、リモートボタンを用いて発射されるレーザーは強力な攻撃性を持っており、広範囲のスキビディトイレを一掃する事が可能。しかし、Gトイレどころかストライダースキビディトイレ等の中型のトイレにさえ傷一つ付けることさえ困難であり、加えて機動力も低い為撃墜されるリスクは大きい。 元はOUTLASTに登場するビデオカメラをベースにしており、リモートボタンはBLACK MESAのモデルを使用している。
グリッチ・モービル[]

グリッチモービルを使用するプランジャーマン

グリッチモービル単体の透過画像
グリッチ・モービルは、プランジャーマン専用に制作された戦闘用乗物で、第63話で初登場。グリッチスキビディトイレの残骸を再利用した物で、高速で敵目掛け突撃することで中型スキビディトイレなら楽々倒せるほどの戦闘力を持っている。単純に乗り物として使用することもでき、ピンチ時に離脱が楽になっている。
第67話ではチーフサイエンティストスキビディトイレ・メカのレーザー砲を破壊しタイタン達を援護したが、スピーカーによって動きを止められ撃墜された。
航空機[]
カメラヘリコプター[]
カメラヘリコプター

航空基地に停泊中の輸送ヘリ
スピーカーヘリコプター[]
スピーカーヘリコプター

スピーカーヘリコプター
スピーカーヘリコプターは、巨大スピーカーにプロペラが装着された航空機で、初登場は第24話。他のスピーカーマンと同様ソニックブームを放つ事が可能であるが、戦闘能力は低い。他の用途は音楽で味方の士気を高める他に、タイタンスピーカーマン用のブラスターを運搬する等のサポート用として使用される事が殆ど。
尚第44話ではタイタンテレビマン用に黒く塗装されたステレオ型が登場している。
溶接ヘリコプタースピーカー

溶接ヘリコプタースピーカーの透過画像
溶接ヘリコプタースピーカーは、ヘリコプタースピーカーの下部に溶接機、グラバー(アーム)を取り付けたもので、初登場は第69話。作中では負傷したタイタンスピーカーマンに新型プラズマキャノンを輸送し取り付ける役割を果たした。攻撃性能があるかは不明。
カメラ輸送機[]

第13話でのカメラ輸送機。
カメラ輸送機は、巨大なポラロイドカメラのような外観をした航空機であり、初登場は第11話。大勢のカメラマンを輸送する事ができるが、今は更に速く輸送できるカメラ輸送ヘリコプターに出番を殆ど取られてしまっている。耐久力はノーマルフライングスキビディトイレの特攻に数回は耐えれるほどはある。
スピーカーキャリア[]

第24話でのスピーカーキャリア
スピーカーキャリアは、スピーカー軍団に所属する航空機で、初登場は第24話。登場する全ての回で背景として登場するため、性能等は不明だが形状から輸送機と思われる。たまに敵をふっ飛ばしている。