アルファヒルズ研究所は66話での初登場からアライアンスが襲撃を始めるまでスキビディトイレの研究施設であり主要基地だった。
アルファヒルズ研究所では実験に使われたスキビディトイレが収容室に閉じ込められており、スキビディトイレのアップグレードが効率的に行われている。洗脳されていた頃のタイタンスピーカーマンがアップグレードされた場所もアルファヒルズ研究所である可能性が高い。
外観[]
アルファヒルズ研究所は乾燥帯の山岳地帯に位置する巨大な施設で、建物の上にそびえ立つ3体のトイレの石像が特徴である。出入口は真ん中の像の真下で厚い金属製の上下開閉扉で守られている。 アルファヒルズ研究所の周囲には多くの廃墟があり、アライアンスが襲撃を開始したことにより、スキビディトイレとアライアンスのメンバーの死骸、壊れた車両が散乱し、ところどころ燃えている。
内装[]
一階[]
入口からはT字で短めの廊下がまっすぐ続いており、正面の壁には両側に「ΣΚΙΒΙΔΙ」と書かれた旗が飾ってある。
実験体[]
トリビア[]
- 入口にある旗は67話パート4ではナチス・ドイツの旗に似たデザインだった。視聴者を不快にさせる可能性があったためか、67話のフルエピソード以降、別のデザインに変更された。
- 変更後のデザインは東ローマ帝国の旗に似ている。
- アルファヒルズ研究所は人間により作られた施設で、床の所々に人間の骨が落ちているエリアがある。
- 70話でアルファヒルズ研究所の一室で発見された写真からシークレットエージェントはアルファヒルズ研究所の管理者であった可能性が浮上した。
- 77話でSWATミュータントスキビディトイレが落とした写真から彼とSWATトルーパー・ミュータントスキビディトイレ達はスキビディトイレになる前、特別政府施設防衛部隊というアルファヒルズ研究所を警備する部隊の一員であったことが分かった。