エグゼキュータースピーカーマンは、skibidi toilet 78にて初登場した巨大なスピーカーマンであり、持っている赤の鎌や背中にある円盤が特徴的。初登場時には強化を受けたスピーカーマンの「艦隊」を率いてその強力な破壊力を見せつけた。
外見[]
エグゼキュータースピーカーマンは特徴の背中に赤い円盤、手には赤い鎌を持っており、服装の各所に光る赤いスピーカーがある。頭部はタイタンスピーカーマンと似た形状を持っており、左右に位置する細長いスピーカーや赤く光る中央部分、それを覆う形で設置されたヘルメット等、多くの共通点を持つ。
また、スピーカーマンの中ではタイタンスピーカーマンに次いで二番目に大きく、セミタイタン程のサイズを持つ。
戦闘/能力[]
その巨体で敵を握り潰したり、手に持つ鎌で切り裂く。
音波攻撃で敵のエネルギー弾幕を止め、吹き飛ばす事もできる。
鎌は水平に回転させ投げる事で、軌道上を水平に切り裂いて攻撃する事ができ、最終的に手元に戻ってくる。(ブーメランの要領)
また、鎌の先端でエネルギー攻撃を相殺する事ができる。
背中の円盤はおそらくアストロ軍の装備を模倣したもので、アストロ軍と同じくワープ能力を持っていると思われる。
トリビア[]
- エグゼキュータースピーカーマンは初めて地球の言語 (英語)を使用したスピーカーマン。
- エグゼキュータースピーカーマンはその外見から初登場時の際、正式名称が公開されるまでは彼の事をタイタンスピーカーマンと誤認する人々が多かった。