カメラストライダー2.0は、skibidi toilet 72で初登場したカメラストライダーの最新型であり、外見、能力共に1.0から大きく変化した。
外見[]
カメラストライダー2.0は3つのジェットパック、3本の装甲ストライダー脚、および青色のレンズを備えており、上下部2基ずつの合計4基のプラズマキャノンを備えている。
戦闘/能力[]
カメラストライダー2.0は4つのプラズマキャノン砲を連射したり、レンズから青いプラズマブラストを発射することで強力な敵を撃破することが出来る。以前の精度の悪さも改善されており、遠距離の敵にも安定して攻撃することができるようになった。
また、ジェットパックを使用することで空中戦も可能性になった。
耐久性の問題も解消されていて、複数のロケット弾を喰らっても活動できるほど。
トリビア[]
- skibidi toilet 70ではカメラストライダー1.0の残骸が登場しており、カメラストライダーの再登場への前兆であった。
- 強化後のカメラストライダーのレンズはタイタンカメラマンと同一の青色に光っており、これは強化を受けたカメラマンの多くに共通する。
- カメラストライダー2.0のプラズマキャノンはタイタンスピーカーマン2.0の物と擬似する。
カメラストライダーとは、カメラマンのストライダーのものである。プラズマキャノン砲による遠距離攻撃ができ、ノーマルフライングスキビディトイレのような空中の敵も撃墜できる。しかし、現在は戦争のインフレについていけず、第32話以降は残骸しか確認されていない。第70話ではスキビディ トイレ基地のアイテム保管庫に登場した。
外見[]
カメラストライダーのカメラはシネマカメラのように見え、上部、下部に1つずつ銃が取り付けられており、本体から3本の長い曲げられる脚が伸びている。
戦闘/能力[]
カメラストライダーは、体の下に青い炸薬弾を高速で発射する自動大砲を装備している。発射速度は速いが、命中率はあまり高くなく、遠距離の射撃では偏差を生むことがある。(しかし、その回では射撃すべき目標が複数いた為意図的にした可能性がある。)攻撃力はノーマルサイズのスキビディトイレを撃破出来るほどあるが、ジャイアントやラージサイズのスキビディトイレに有効かは不明。 耐久力はあまりない様で、敵のレーザーなどの反撃にはめっぽう弱い。
考察[]
- カメラストライダーはストライダースキビディトイレと同じく、建物を登れる能力を持っていると思われるが、実証されていない。
- カメラストライダーの脚はスキビディトイレを突き刺す殺傷能力があると憶測される。
- カメラストライダーはストライダースキビディトイレよりも先に開発された為、スキビディトイレ達がカメラストライダーの残骸を利用しストライダースキビディトイレを生み出したと思われる。
トリビア[]
- 脚はHalf-Life2 のStriderのような外観をしており、下部の大砲も同様である。
- カメラストライダーがパラサイトスキビディトイレに感染した場面は作中で一度も無い。
- これによって他のカメラマンによって操縦される非生物である兵器か、感染に対して免疫があるためである可能性があるが、現在は不明。