カメラマン2.0は69話パート22で初登場したノーマルカメラマンがアップグレードされた姿であり、火炎放射器、ショットガン、ペーパーグレネードなどの多種多様な武器を使いこなす。
外見[]
音波攻撃を防ぐためのヘッドフォンとテレビ光線による洗脳を防ぐためのレンズを着用しているノーマルカメラマン。カメラマン2.0のほとんどは火炎放射器、ショットガン、レーザー砲といった遠距離武器を手に持ち、背中にはジェットパック、腰にはトイレットペーパー型の手榴弾を備えている。
戦闘/能力[]
カメラマン2.0はアップグレードされたとはいえ、少し防具が追加され、所有する武器が増えた以外はノーマルカメラマンと変わらない。カメラマン2.0全員が腰にペーパーグレネードをつけている。ペーパーグレネードは手榴弾の役割を果たし、投げられて地面にぶつかると爆発する仕組みになっている。手に持つ武器は個体によって異なり、稀に何も持たない個体もいる。
レーザーキャノン[]
第71話で登場して以降カメラマン2.0達の主要武器となっており、ほぼ全てのカメラマン2.0が所持している。 射程は長いが、攻撃力はそこまで高くない。近くにいる他のカメラマン2.0達と一斉に1体の敵に集中的に撃っているのがよく見られる。
火炎放射器[]
火炎放射器の射程は短く、射撃範囲は広い。近くにいる敵を倒すのに適している。
ライフル[]
カメラマン2.0が登場する以前からノーマルカメラマンも使用していた武器。射程はある程度あり、連射もできる。ノーマルサイズの敵であれば一撃で倒せることもある。
トリビア[]
- カメラマン2.0のつけているレンズは69話パート22では円形だったが、フルエピソード以降からはレンズにフィットする長方形になっている。