ジェットパックスキビディトイレは、39話で初登場したスキビディトイレ。タンク両側にジェットパックが設置されており、これにより飛行や急襲が可能となっている。ツインエアストライクスキビディトイレ以前には、スキビディトイレの主な航空部隊であった。
外見[]
ジェットパックスキビディトイレは、グレースキビディトイレと同じ灰色の便器前面と左右両側に装甲が取り付けられており、タンク両側にはジェットパックが設置されている。
更に、タンクレバーの場所には流されるのを防止する為の金属カバーが取り付けられている。
戦闘/能力[]
ジェットパックスキビディトイレはジェットパックによる高速飛行が可能であり、体当たり等の基本的な攻撃の汎用性を失うことなく、より強力に行うことができる。移動面でも迅速に前線まで向かうことができるようになった為、味方の応援時といった場面でも優れている。
また、タンクレバーに金属カバーが取り付けられている為、他のスキビディトイレよりも撃破されにくくなっている。(尚、自身の動きを止められてしまうと簡単に外されてしまう弱点も存在する)
音声ファイル[]
音声 | 説明 |
---|---|
ジェットパックスキビディトイレの声 | |
54話のジェットパックスキビディトイレの声 |
トリビア[]
- ジェットパックスキビディトイレは、9体目の空を飛ぶスキビディトイレ。
- また、飛行方法にジェットパックを使用する最初のノーマルスキビディトイレ。
- 54話から66話まで一度も登場しなかったは不明であるが、個体の殆どが撃破され、残った個体もツインエアストライクスキビディトイレに置き換えられたからだと思われる。
- ジェットパックスキビディトイレはジェットパックによるブーストで、54話のようにノーマルスピーカーマンを押せる程の力を持つが、ラージカメラマン程の強力なアライアンスメンバーには簡単に倒されてしまう。
- 頭のモデルは、male_07のものである。
- ジェットパックスキビディトイレは、最初にジェットパックと金属カバーを搭載したスキビディトイレである。