トルーパーアストロトイレは76話で初登場したアストロトイレの一種。スキビディトイレでいうノーマルスキビディトイレ、カメラマンでいうノーマルカメラマンのような立ち位置であるためか、アストロトイレの中で最も数が多く、最もサイズが小さい。
外見[]
トルーパーアストロトイレの便器はミディアムスキビディトイレほどのサイズで、全長はラージカメラマンの身長とほぼ同じ。トルーパーアストロトイレの便器は光沢のある灰色でバッテリーのようなタンク、短く細い交差した翼を持っている。トルーパーアストロトイレはフェイスシールド付きのヘルメットを被っていて、76話でヘルメットを脱がされたトルーパーアストロトイレの額にはタトゥーがあった。
戦闘/能力[]
トルーパーアストロトイレは他のすべてのアストロトイレ同様、ワープ能力を持ち、それを生かした高速の体当たりで敵に打撃を与えることができる。トルーパーアストロトイレは2つのレーザー砲で遠距離で攻撃することもできる。
トリビア[]
- トルーパーアストロトイレの物理攻撃は高速で敵に突進し、打撃を与えるというものでグリッチスキビディトイレの攻撃方法と似ている。
- 76話の1体のトルーパーアストロトイレの額のタトゥーは古代ギリシャで万物を構成すると言われていた四大元素「土、空気、水、火」の「土」を表すシンボル。「土」は「死と再生」、「始まりと終わり」や「力強くする働き」などを象徴している。[1]他のトルーパーアストロトイレにも同じタトゥー、もしくは他の元素を表すタトゥーがあるかもしれない。
- トルーパーアストロトイレの声はこのシリーズでは珍しく低くない。