ノーマルカメラマンは第1話 (フルスクリーン版)で初登場したアライアンスに所属するキャラクターであり、スキビディトイレシリーズほぼ全てのエピソードに登場しており、スキビディトイレと並ぶシリーズの顔である。頭はCCTVカメラで、
最も一般的なタイプのカメラマンであり、アライアンスの中で最も数の多い個体である。頭の懐中電灯は停電の際に使用可能。
戦闘能力[]
ノーマルカメラマンは物理攻撃を使用し、ノーマルスキビディトイレ一体分よりかは遙かに上の身体能力を有しているが、ノーマル以上のサイズや武装したトイレ、速度の高いトイレなどには敵わずエピソードの終盤で倒されることもしばしある。アサシンスキビディトイレとの戦闘では高層ビルから落下した後も撮影を続ける事も出来ていた。戦争のインフレ化（長期化）が進むとパラライザーレーザーライフルやボルトライフル、レッドレーザーライフルなどを使用しスキビディトイレを効率的に倒しており、ジェットパックや保護レンズなどでさらに敵の攻撃を妨害することができる。装備（イヤーマフ・保護レンズ・ジェットパック・武器）を全て身につけている個体はアームド・ノーマルカメラマンとして扱われる。
色違いの個体[]
ネイビーブルーネクタイ個体[]
第70話でのノーマルカメラマン(ネイビーブルーネクタイ個体)
- 状態:死亡
- 登場話:66・67・68・69・70
第66話で初登場、スキビディトイレとの戦闘に従事していた所、タイタン二人組の死を伝えるメッセージ(スキビディトイレによるフェイクニュース)を見た後、他のアライアンス兵士達と共に突撃を行った。第67話ではスキビディトイレ基地内部に入り込み潜入部隊に参加、数話の間生き延びるが、エレベーターで移動する最中にバラクラバ・スキビディトイレの奇襲で体を刺され、バラクラバが自爆しようとしてる事に気付いた直後、自身ごとエレベーターの下に引きずり込み、バラクラバ共々死亡した。