マフィアスキビティトイレは巨大な黒い便器のスキビディトイレで、少数のスキビディトイレ達のリーダー的立場を持つスキビディトイレ。初めてジェットパックを装備したスキビディトイレ。
28話にて初登場したが、タイタンスピーカーマンから平手打ちを受け、落下し負傷した。
外観
マフィアスキビティトイレは黒い便器を持ち、黒いフェドーラ帽を被っている。便器の後ろには飛行するためのジェットパックを搭載している。
戦闘/能力
マフィアスキビディトイレの戦闘力、能力は、初登場時の敗北により謎のままだが、第28話で示されているように、スキビディトイレの中で指導的役割を担っていたと考えられている。後ろのジェットパックで飛行ができ、タイタン達とも戦える。
戦歴
マフィアスキビディトイレは第28話で仲間達と話していたところを、タイタンスピーカーマンの襲撃を受け、ジェットパックで飛行し向かっていったが、平手打ちを受け敢え無く敗北した。その後、生存していたマフィアスキビディトイレは大幅なアップグレードを受け、第67話で戻ってきたが、まだ第28話の平手打ちの跡が見られる。
トリビア
- このスキビディトイレは多くの人が想像するマフィアが身につけているような帽子を被っているためファンからマフィアスキビディトイレと呼ばれている。(その為正式名称では無い)
概要
マフィアスキビティトイレ2.0は死亡したと思われていたマフィアスキビティトイレがアップグレードを受け、復帰した状態。
外観
マフィアスキビティトイレ2.0の体自体は同じであり、全面に装甲が追加された。その他に4本のストライダーの脚、2本のロボットアーム、それぞれのアームに付けているバズソー、酸キャノン砲を装備している。 顔には以前の怪我の跡が見られ、恐らく第28話のタイタンスピーカーマンによって負わせられたものである。
戦闘/能力
マフィアスキビティトイレ2.0はロボットアームに付けているバズソーと酸キャノン砲で敵を攻撃し、さらにテレポート能力を持ち合わせており、奇襲も可能。4本のストライダーの脚、ジェットパックがあることで機動力が非常に高い。
戦歴
第28話でタイタンスピーカーマンに敗北したマフィアスキビディトイレだったが、第67話で復活し、登場からいきなりラージカメラマンを1体酸攻撃で爆発四散させる。しかしその後タイタン二人組の襲撃に遭い一時撤退、油断した隙にタイタンカメラマンを奇襲したがあっさりと平手打ちされ、怒り心頭で酸攻撃を試みるが、突然のタイタンスピーカーマンのプラズマキャノンを受け自身の酸が目に掛かり失明してしまう。 最後の足掻きと言わんばかりの突撃を試みたが、奇しくも初登場した28話と同じくタイタンスピーカーマンからの平手打ちを受け地面に落下死した。
トリビア
- テレポート可能のスキビディトイレの中では一番目である。(一番目はスカルディスマントラースキビディトイレ、二番目はチーフサイエンティストスキビディトイレメカ。)
- 平手打ちを最も受けたスキビディトイレ。
- マフィアスキビディトイレは酸兵器を使用する四番目のスキビディトイレである。