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マルフォームドストライダースキビディトイレはストライダースキビディトイレの亜種です。初登場は47話で、遠くからG-トイレと戦っているタイタンテレビマンに向かってゆっくりと歩いてきているのが見られました。57話では、アップグレードタイタンカメラマンに両手で頭を勢いよく挟まれて死亡しました。

マルフォームドストライダースキビディトイレは49話でも、遠くからテレビウーマンに他のスキビディトイレ達と共に近づいてきていました。光と煙の影響で見えにくいですが、歩く音が聞こえたり、歩くたびに画面が揺れていたのが分かります。

マルフォームドストライダースキビディトイレはアップグレードタイタンカメラマンよりも背が高いですが、このスキビディトイレの攻撃はタイタンカメラマンに対してあまり効果がなかったうえ、相手からの反撃で即座に死に至りました。これらのことから、マルフォームドストライダースキビディトイレはアライアンスのタイタンに対する戦闘員ではなく、ノーマルサイズとラージサイズのアライアンスメンバーを脅すために存在していたのだと推測されています。

外観[]

マルフォームドストライダースキビディトイレは、細長い脚があるタイタンサイズのスキビディトイレです。タンクの後ろからは4本のアームが伸びていて、各アームの先端には刃物が取り付いています。トイレはセラミック製ではなく金属製です。頭には溶接マスク型の高耐久ビジョンゴーグルを着用しています。

戦闘/能力[]

マルフォームドストライダースキビディトイレは体が大きく、長い脚を持つにもかかわらず、移動速度はとても遅いです。そのため、47話と49話ではマルフォームドストライダースキビディトイレが敵のいる方向に向かっている最中に争いが収まり、戦闘に参加することができませんでした。
それぞれのアームに付いた刃物は大きな敵を刺すために使用されます。
マルフォームドストライダースキビディトイレはアライアンスの体の大きなメンバーのように小型の敵を脚で踏み潰すことができる可能性があります。

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