ロケットランチャーは物体と接触すると爆発する発射体を発射できる遠距離攻撃武器。最初にロケットランチャーが登場したのは44話でクアッドランチャースキビディトイレがタイタンテレビマンにロケット弾を発射したときだった。その後、ロケットランチャーは50話で、三連砲兵スキビディトイレによって装備されて再登場した。この武器はそれ以降、多くのスキビディトイレにより一般的に使用されるようになる。スキビディトイレは腕を持たないのにも関わらずロケットランチャーを回転させると、どういうわけか自動的に発射筒にロケット弾がリロードされる。
このアイテムは66話からカメラマンによっても使用されるようになり、ラージカメラマンとカメラ攻撃ヘリコプターによって装備されている。カメラ攻撃ヘリコプターのリロード方法は、スキビディトイレで使用されているものと同じである可能性がある。
使用法
カメラマンが使用する場合は、敵に狙いを定めて引き金を引く。スキビディトイレの場合、狙いを定めることは同じだが、ロケット弾がどのようにして発射されているのか不明。
発明
ロケットランチャーは元々、装甲車両を無力化するために人間によって発明された。その後、スキビディトイレによって一般的に使用され、アライアンスにも使用されるようになった。
ロケットランチャーはM202ロケットランチャーを元にしたと思われるロケットランチャーの一種。今のところスキビディトイレのみに使用されている。
外見
四連装ロケットランチャーには発射口が4つあるため、ロケットを4発入れられる。発射するロケット弾の形状は太く長い。
機能
四連装ロケットランチャーの機能は普通のロケットランチャーと変わらないが、四連装ロケットランチャーはより大きなダメージを与えることができる。普通のロケットランチャーはタイタンサイズの敵に全くダメージを与えられないのに対し、71話でロケットランチャーのロケット弾は一発でタイタンテレビマンが肩に装備するテレビを破壊することができた。