爆薬ドラム缶スキビディトイレはジャイアントフライングスキビディトイレの亜種。空から勢いよく落下し、爆発を起こすと再起不能になるが、爆発の威力は凄まじく、広範囲にいる複数の敵を殲滅させるほどである。
爆薬ドラム缶スキビディトイレは65話でのみ見られ、登場時間も長くないが、その一瞬の間に酸性液ドラム缶スキビディトイレと共に落下して爆発し、タイタンカメラマン2.0とタイタンスピーカーマン2.0の両方にダメージを与え、特にタイタンカメラマンは真上から爆薬ドラム缶スキビディトイレの爆風を浴びたため、攻撃に備えて構えていたホログラムシールドと、そのシールドを出現させていた右腕を失った。このことから爆薬ドラム缶スキビディトイレはskibidi toiletシリーズでトップクラスの高い攻撃力を有しているキャラクターの一つだと分かる。
外見[]
爆薬ドラム缶スキビディトイレは見た目も顔の表情もジャイアントフライングスキビディトイレに非常に似ていて、くすんだ銀色の便器に六つの爆薬ドラム缶を装備している。
戦闘/能力[]
爆薬ドラム缶スキビディトイレは恐らく自爆時に飛んで戻ることもできない為、自身が爆発することを除いて特にユニークな能力はない。
功績[]
65話[]
- タイタンカメラマンに怪我を負わせ、タイタンカメラマンのハンマーやレールガンなどのいくつかの装備を破壊した。
- タイタンスピーカーマンに怪我を負わせ、プラズマキャノンを1つ破壊した。
死[]
爆薬ドラム缶スキビディトイレはタイタンカメラマンとタイタンスピーカーマンに対する自爆攻撃中に死亡した。
トリビア[]
- 爆薬ドラム缶スキビディトイレのドラム缶に入っている爆薬は軍隊、工業、鉱山資源の採掘で最もよく使用されている爆薬の一つであるトリニトロトルエン (略称: TNT)だと推測されている。
- 爆薬ドラム缶スキビディトイレは爆薬ドラム缶を装備した最初のスキビディトイレ。
- 爆薬ドラム缶スキビディトイレが自爆攻撃をした理由は、爆薬ドラム缶スキビディトイレが何らかの罪を犯し、死刑判決を受けたからだと推測されている。これはスキビディトイレが法律を作っていて、ポリススキビディトイレが警察の役割を果たしていることが前提の説である。
- ショート版では爆薬ドラム缶スキビディトイレと爆薬ドラム缶スキビディトイレと共に落下したスキビディトイレ達の叫び声が聞こえる。