SWATミュータントスキビディトイレとはロケットランチャーや鎌、強力なシールドやSWATのような格好をしているミュータントスキビディトイレ。攻撃力、防御力、機動力などが非常に高い。危機的な状況でも、敵に対して中指を立てて挑発するなど、誇り高い性格をもつ。 72話part1でカメラマンたちを殺害し、カメラメックを破壊したが、アップグレードカメラストライダーにより負傷。何とか逃げおおせる。74話ではGスクワッドの一員として登場。POVカメラマンを襲った。
戦闘力/能力[]
第72話で初登場した時のSWATミュータントスキビディトイレは、便器のタンク両側に取り付けられているロケットランチャーによって遠距離攻撃をし、近距離では手持ちの大きな鎌を使用する。
登場回[]
skibidi toilet 72[]
初登場回。 カメラメカに搭乗していたサイエンティストカメラマン(視点カメラマン)を建物からロケットランチャーで攻撃、ロケット弾を回避した視点カメラマンからレーザーキャノンで攻撃されるも、シールドで防ぎながら建物に隠れた。
その後再び視点カメラマンの前に現れ、交戦中であったアームドカメラマン二体を鎌で切断、かろうじて生きていた一体を踏み潰した後、視点カメラマンから攻撃の攻撃を再びシールドで防ぎ、鎌で右腕ごとパネルを破壊し戦闘不能状態に、トドメを刺そうとした瞬間、別方向から攻撃を受けヘルメットを損傷、次々と撃破されていく他のスキビディトイレ達に唖然とする中、地面に着地したカメラストライダーはSWATミュータントに対してプラズマキャノンを連射、再度シールドで防ごうと試みるも一瞬で破壊され、撤退を試みるも背中のジェットパックも破壊され地面に墜落した。倒した/怪我を負わせた敵[]
エピソード | キャラクター | 画像 | 死因/怪我の理由 | 状態 |
72 | アームドカメラマン×2 | ![]() |
鎌で両断された。 | 死亡 |
カメラメカ | ![]() |
右腕と操作パネルを破壊 | 故障 | |
74 | 視点カメラマン | ![]() |
噛まれた | 死亡 |
音声ファイル[]
音声 | 説明 |
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SWATミュータントスキビディトイレの咆哮 |
トリビア[]
- SWATミュータントスキビディトイレは、スキビディトイレの中で最もレアなネイビーブルー色の便器。
- SWATミュータントスキビディトイレは74話でバーサーカーミュータントスキビディトイレが現れた際には笑顔になったが、その直後にバズソーミュータントスキビディトイレが現れると、また不機嫌そうな表情に戻った。
- 77話パート2でSWATミュータントスキビディトイレが視点カメラマンの元から飛び去る際に落とした写真には彼によく似た人物が映し出されており、スキビディトイレによる侵略前にはアルファヒルズ研究所内の組織「特別政府施設防衛部隊」の隊員であった事を示している。