skibidi toilet 51は、skibidi toiletの第51話、シーズン17の第1話に当たり、2023年7月23日に公開された。
ストーリー[]
エピソードは、ニューヨーク上空を飛行するタイタンカメラマンの視点から始まる。 大量のスキビディトイレに占拠された都市中をタイタンカメラマンは上空からレールガンで次々と始末、レールガンをシールドで防いだ相手に対してはメカニカルハンマーでシールドを粉砕し、自身のリアクターコアから放たれる炎で頭部を骨と変えた。
その直後、装備無しで飛行する特殊なトイレが現れ、タイタンカメラマンを攻撃する。タイタンカメラマンはそのトイレを地面に投げ落とし、レールガンを複数回浴びせるが、強大な耐久力を見せるトイレはこの攻撃を生き延び再びタイタンカメラマンを襲うも失敗、リアクターコアの炎を受け叫ぶ隙に水を流されて敗北した。
仕事を一旦は終えたタイタンカメラマンは、自身の手からプランジャーマンを解放。サムズアップを向ける彼とスキビディトイレの援軍を迎え撃つ場面でエピソードは終了する。
トリビア[]
- この回はタイタンクラスのキャラクターが視点カメラマンとなった1番目かつ唯一のエピソード。
- 公開当初の概要欄は「titan cameraman cleaning the mess」であったが、2024年5月19日に突如変更された。
- この回はフルスクリーン版とショート版で以下の違いが存在する。
- 1:スキビディトイレ達が発する言葉はフルスクリーン版では「skibidi skibidi」のみであるのに対し、ショート版では冒頭に「アンセム」の一部が追加されている。
- 2:フルスクリーン版のラストではタイタンカメラマンがヘリコプタースキビディトイレの軍団を迎え撃つ場面で終了するが、この場面はショート版でカットされ、プランジャーマンがサムズアップを向ける場面で終了する。
- この回で登場したロケッティアアストロトイレは事実上一番目に登場したアストロトイレである。