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tide of war is turning?
(戦局は変わりつつある?)

―skibidi toilet 78の概要欄

skibidi toilet 78は、skibidi toiletシリーズの第78話かつ、シーズン26の第1話である。2025年4月21日 (一部地域では4月20日)に公開されたこのエピソードはシリーズ上で公開された中で最も長い動画時間を持つ1パートのみで構成されたエピソードである。

内容[]

この動画はスキビディトイレカメラマンスピーカーマン、そして人間がいる汚れた隠れ家の中を視点カメラマンが見回っているところから始まる。突然視界に「Your location is compromised retreat immediately... (居場所が特定された。今すぐ撤退せよ。)」と紫色の文字で表示される。視点カメラマンと別のカメラマンは入り口であるシャッターにプラズマ銃をいつでも撃てるよう、構える。するとシャッターが破れ、四肢を持つアストロトイレが現れ、それに対してカメラマンたちはプラズマを連射する。しかし、このアストロトイレが両腕を振るって隠れ家を吹き飛ばし、両手のブラスターで反撃した事で視点カメラマンは一時的に気絶する。その後、視点カメラマンは目を覚まし、アストロトイレによる虐殺を目にする事となる。アストロトイレの艦隊に囲まれる中、ハンターアストロトイレは命乞いをする人間を食している所、ダッチェスアストロトイレが近くに歩いてきて、彼を見下ろしながら「SNACK BREAK? GIVE ME SOME (おやつ休憩?少しもらえるか)」と言う。ハンターアストロトイレから人間を渡されて少し口に含むと、ハンターから「How's the human? (人間の味はいかがですか?)」と聞かれる。それに対してダッチェスは不機嫌そうに「Raw, need to more cooking... (生、もっと料理が必要だ...)」と言って、残りを指で弾き飛ばした。 その光景を目の当たりにした視点カメラマンは、ダッチェスアストロトイレが彼に目を向けた瞬間、咄嗟に付近に落ちていたブラスターを手にしてダッチェスを攻撃するが、ホログラムシールドで防がれる。 そんな無謀な行動に対してダッチェスは視点カメラマンを嘲笑い、ハンターアストロトイレに彼を始末させる。

その直後、画面は大量のテレビとそこに映し出される多数の視点カメラマンからの通信に切り替わる。 ズームアウトしながらテレビがアストロトイレによって蹂躙されるカメラマン達を映し出す中、サイエンティストテレビマンによる語りが始まり、戦況はアライアンスにとって最悪の状態であり、タイタンテレビマンアストロトイレによって確保された事でアライアンスの通信網が相手による侵入を受けた事、それによって多数の基地の場所が漏洩し、アストロトイレによって破壊された事、そして彼らがアライアンス全員を見つけ出すのも時間の問題であると語り、サイエンティストテレビマンは最後に「We're blind now...」と言って語り終える。

暗転後、場面は変わり、ポータブルカメラが起動しバズソーミュータントスキビディトイレに取り付けられる。そこでエリートテレビマンが「There were unionized group o researchers in Eastern Europe…(東ヨーロッパに研究者の連合グループがあったが…)」「Their status is unknown…(彼らの状態は不明だ…)」と言い、バズソーミュータントに向けて「You need to rescue and deliver the survivors. If there's still any… (お前は生存者を救出し、送り届ける必要がある。もっとも、生存者がいればだが…)」、「Most importantly… Do not die.(一番に考えるべき事は… 自分が死なない事だ)と言う。エリートテレビマンがバズソーミュータントに「And you. Staying on base?(お前は基地に残るのか?)」と聞かれると「It's not or never… We shall join the battlefield.(今しかない… 我々は戦場に向かう。)」と返答し、他の二人のノーマルテレビマンと共にテレポートする。その後、バズソーミュータントもラージテレビマンと共にテレポートし戦場へ向かう。その最中、ラージテレビマンが「THAT WE ARE… SOME KIND OF 'FEELAS' NOW? (今や私達は…ある種の 「仲間 」になったのだろうか?)」と言い、バズソーミュータントが「Yes!」と答えると「YOU ARE WRONG(お前は勘違いをしている)」、「DO YOU POSSESS EVEN DIMLIEST CONCEPT OF WHAT THIS PLACE IS? (この 「場所」が何なのか、少しも理解できていないのか?)」とラージテレビマンは否定し、目の前の都市が爆発すると「IS IT FUTURE?(それは未来か?)」「OR IS IT PAST?(それとも過去か?)」と話を続け、「WHAT IN THE CORNERS OF THIS DARKNESS (この闇の片隅にあるものは何なのか)」「WHAT HAPPENS WHEN OUTSIDE ENTITY STAYS THERE FOR TOO LONG…(そして、外部の存在がそこに長く留まるとどうなるのか…)」「ONE OF US HAS THE ANSWER…(我々の誰かが答えを持っている…)」と言いながら、バズソーミュータントの作られた場面らしき物が流れる。背後を振り返るとテレビマンらしき人物が画面の点滅を繰り返しており「JEFFREY WOULDN'T MINE SOME COMPANY (ジェフリーは仲間に恵まれない)」とラージテレビマンは言う。再びラージテレビマンの方を向くと「LOCK IN. APPROACHING DESTINATION(集中しろ。目的地付近)」と言い、テレポートが完了する。


トリビア[]

  • この動画のアスペクト比は通常の16:9とは異なり縦に狭くなっており、画面の上下には黒い帯(レターボックス)が設置されている。
  • この回はskibidi toiletシリーズ内で二番目の4K解像度 (2160p)が利用可能なエピソードであり、skibidi toilet 40に次ぐ。